時代は超高精細の8Kへ
「テレビやディスプレイが4K対応だから8Kで撮影する意味がない」と思っていませんか?
実は8Kで撮影することのメリットはたくさんあります。
テレビやディスプレイがたとえ4Kまでしか対応していなくても、
8Kで撮影した方が解像感のある映像を制作することができるのです。
StrongPoint 1フルハイビジョンの
16倍の解像度
8Kとは、横方向が約8,000ピクセルの映像規格のことです。8Kの「K」は「キロ」、つまり「1,000」を意味しています。フルハイビジョンの解像度である横1,920ピクセル×縦1,080ピクセルと同じ縦横比で比較すると、8Kは横7,680ピクセル×縦4,320ピクセルとなり、8Kはフルハイビジョンの16倍もの解像度を誇ることになります。
StrongPoint 28Kなら4Kや2K映像への変換も
美麗にできる
8Kで撮影した映像は、2Kや4Kへのダウンコンバートも可能です。さらに、通常の2K・4Kで撮影した映像よりも、8Kをダウンコンバートしたものの方が細部まできれいに表現することができます。2K・4Kでは拾いきれない細部であっても、8Kなら取り込んだうえで解像度を下げることが可能だからです。8Kの技術で撮影しておけば、今は2K・4Kで利用しながら、環境が整った時点で8Kの映像として活用することもできます。
StrongPoint 3細部を逃さない圧倒的な表現力
8Kの超高精細な映像は、従来であればつぶれてしまい表現できなかった細部も美しく映し出します。また、一部を拡大して表示させても美しい映像のまま表示することができます。
StrongPoint 4平面とは思えないほどの立体感、臨場感
8Kはその超高精細な映像によって、奥行きまで感じることができます。肉眼で見るような自然な見え方を再現することができるので、本物を目の前にしているかのような立体感を感じることができます。
StrongPoint 5大画面による没入感で
「見る」を超えた「体験」へ
8Kの魅力を最大限に体感するためには、大画面が欠かせません。本物と見紛うほどの美麗な映像が、視界いっぱいに広がることで、映像を「見る」を超えたまさに「体験」そのものと言えるほどの臨場感を感じられます。ブライセンでは8Kの迫力をフルに体験できるデモルームを完備しています。
StrongPoint 6従来の映像とは一線を画する美しさ
ディスプレイは無数のドットが集まってできています。従来のフルハイビジョンのディスプレイの場合、近くで見るとドットの一つ一つが見えてしまいましたが、8K対応のディスプレイならどんなに近づいてもドットが見えません。それほど精細なドットにより、従来とはまったく異なる映像体験を提供することが可能になります。
ブライセン8Kの紹介ムービー
8Kを扱うために整えられた制作環境
制作機材リスト
- SHARP 8Kカムコーダ 8C-B60A_カメラ
Sigma 18-35mm T2‗レンズ - Canon EOS R5
Canon RF 24-105mm f/4L IS USM - Zcam E2 F8‗カメラ
Canon EF24mm F1.4 L USM‗レンズ
Canon EF70-200mm F2.8L is Iii Usm‗レンズ - SAMSUNG GALAXY S20‗8Kスマートフォン
- DJI PHANTOM 4 Pro‗ドローン
- QooCam 8K‗360度カメラ
- 8K編集用PC
Tamazone workstation